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Our Story

そこにある現実を、届けたい。

「​ふくし未来塾」の響と、"令和時代の渋沢栄一を育てる。"そんなキャッチフレーズに全国社会福祉協議会 中央福祉学院に集まった2人の20代の福祉経営者が"このままではいけない”と立ち上げた"会社"です。

車椅子の男の子と話す医者

Story

その"ふくし未来塾"で出会った、ある救護施設の理事長のお話を伺いました。

その方は、ある村の丘で運営していた救護施設の経営者として登壇されました、
そのお話の中で「あなたの法人は100害あって、一利なし。」と言われたという、

お話を伺いました。

 

災害によって、丘に亀裂が入り、

丘自体が使用できなくなったので、地上に移転することに。

 

その地上は村で、住民説明の中で、
「高齢者施設ならご厄介になるが、あなたの施設に厄介になることはないよ」

とはっきり言われてしまったそう。
そんな理解不足を、超えたい。日本は思いやりがあり、

お隣同士支え合う、優しい国だと信じていますが、やはり知らないこと、

わからないことは「怖い」というのが本音です。

日本中の方々が、福祉ニーズを理解し、「知っている状態」を作れたら、
世間を動かせたら、日本はもっと優しくなれる。そう信じて活動しています。

​共にふくしを広げませんか。日本の未来をより明るくしてまいりましょう。

ふくし未来塾2期生

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